こんにちは。ハラダ歯科医院です♪
先日の2月21日にありました北九州マラソンに依美先生が2回目の参加しました。そして、院長は、ボランティアとして去年と同じ門司の沿道でランナーの応援を。先生の写真は取りそこなったそうです(笑)
去年みたいに雪が降らなかったそうですが当日はとても寒い中、沿道にはボランティアの方々、また応援して下さる市民の皆様方がたくさんいらっしゃたそうです。依美先生もちろん完走しました!!さすがですね。次の日の月曜日からも普通に診療していましたよ。(´∀`)9 ビシッ!
2016.02.26更新
こんにちは。ハラダ歯科医院です♪
先日の2月21日にありました北九州マラソンに依美先生が2回目の参加しました。そして、院長は、ボランティアとして去年と同じ門司の沿道でランナーの応援を。先生の写真は取りそこなったそうです(笑)
去年みたいに雪が降らなかったそうですが当日はとても寒い中、沿道にはボランティアの方々、また応援して下さる市民の皆様方がたくさんいらっしゃたそうです。依美先生もちろん完走しました!!さすがですね。次の日の月曜日からも普通に診療していましたよ。(´∀`)9 ビシッ!
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2016.02.17更新
こんにちは。ハラダ歯科医院です。
「ズキン!」、「キーーーン!」。ある日突然やってくる『知覚過敏』(>_<。)ゝ
虫歯じゃないのに冷たいものや甘いもの、歯磨き等で歯がしみる・・・。日常生活の中でしみる症状を経験した事はありませんか??もしかしたそれは知覚過敏かもしれません。どうして歯がしみるかというと、歯の表面にあるエナメル質が何らかの原因で薄くなったり、剥がれたり、ひびが入ったりすると過敏となる象牙質が露出します。象牙質には無数の細い血管があり、露出するとその管を通って刺激が直接神経に伝わりしみます。原因として①間違った歯磨き(ブラッシング)②歯磨き粉③歯ぎしり&噛み合わせが悪い④酸⑤ホワイトニング⑥歯周病⑦加齢(老化現象)⑧虫歯と言われてます。
エナメル質が削れ、象牙質が露出している状態で、激しい痛みを感じるときもあれば、常に知覚過敏の症状が出るわけではありません。その時々の体調(ストレスの有無)、唾液中のカルシウム、歯髄神経の働きによって変わりますので、時々でも歯がしみる症状が出れば知覚過敏の可能性を疑ったほうが良いかもしれません。放置していると「⇒歯髄炎」に発展するかもしれませんので注意が必要です。
また、①、②の原因であれば適切な歯磨き方法について確認してもらいましょう。少しでもしみる症状があれば、歯ブラシの硬さ、過度の力によるブラッシングなどが原因なのか知る事ができます。『自分でできるケア』に有効なのが歯磨き粉の使用です。そこでお勧めなのがCMでおなじみの薬用『シュミテクト』です。使い方は、いつもの歯磨き粉をシュミテクトに変えるだけです。歯磨き粉に含まれている硝酸カリウムのカリウムイオンが歯髄神経のまわりにイオンバリアを形成して、過敏となった象牙質のまわりをブロックして外部からの刺激の伝達を防ぎます。その結果、シミる痛みを防ぎます。もちろん、効果には個人差がありますのでご了承下さいね。
いずれにしても、口の中(歯)も見ないで、レントゲンも撮らず、歯がしみるという症状だけで「虫歯だ!歯周病だ!知覚過敏だ!」ということを診察する事は歯科医にも不可能です。自己判断で勝手に思っても、実は虫歯だった、歯周病だったということも珍しくないため、原因を理解し、適切な治療を開始して下さい!!
「歯がしみる」この症状こそ、『虫歯・歯周病・知覚過敏』などの歯周疾患のサインかもしれないので、1日も早く歯科医の診察を受ける事をオススメします。
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2016.02.10更新
こんにちは。(○゚ε゚○)ハラダ歯科医院です。
去年、院長が国立長寿医療研究センター・東京大学高齢社会総合研究機構が開発した多職種研修モジュール地域講師育成事業に参加し、研修と試験を受け見事合格!!
合格通知が昨日届きました。全国各地から178名福岡県では11名が合格したそうです。
各地の地域包括支援センターが今現在の訪問診療の連携体制は不十分のため、訪問診療の際に多職種間が連携し情報を共有できるようにするために研修会等の講師資格獲得しました。
投稿者:
2016.02.02更新
こんにちは。゜*(pq+’v`●)*゜ハラダ歯科医院でございます。
入れ歯にお悩みの方に朗報です♪
入れ歯を使用する中でさまざまなお悩みがありますが、固い入れ歯とやわらかい歯茎でものを噛み締めた時の痛みやゆるみなどのお悩みは良く聞きます。通常、入れ歯は特殊なプラスチック素材でつくられますが、やわらかい入れ歯(コンフォート義歯)による治療方法があります。
そのコンフォート義歯とは、硬い入れ歯の裏面を生体用シリコーンというクッションで覆う、全く新しい入れ歯の技術です。生体用シリコーンの弾性が、入れ歯でグッと噛んだときの歯ぐきにかかる負担をやわらげ、驚くほどの吸着力を発揮します。
「痛い・噛めない・外れやすい」といった、従来の入れ歯の悩みを解消するとともに、歯ぐきをやさしく守ります。この生体用シリコーンは、コンタクトレンズや心臓のペースメーカーのチューブでも使用されており、安全な素材なのです。
わかりやすく説明すると、人間が固い床の上に正座して座ると足が痛いですが、座布団を敷くことで痛みなく正座していられることと似ています。
また、入れ歯は、ちょうどガラスとガラスの間に水分があると吸着が生まれるのと同じ様に、唾液によって歯茎との間に吸着力を生みますが、入れ歯がゆるく、外れやすいことでお困りの方は少なくありません。やわらかいシリコーンは、この吸着力を助けさらに入れ歯を外れにくくする効果があります。また、入れ歯の表面が粘膜と同様にやわらかいことで、食事などを強く噛み締められるようになる方もいらっしゃいます。
デメリットももちろんあります。
①コンフォートを取り扱っている歯科を探さなければならない。
※当医院はもちろん積極的に取り扱ってます。
②生体用シリコーンは医療機器として認可されていますが、残念ながら健康保険の適用になっていません。現在、コンフォート義歯は健康保険外となります。
③本来、どんな入れ歯も毎日の手入れは必要です。特に入れ歯の内面に細菌が繁殖し、ヌルヌルしてきます。シリコーンは柔らかな素材のため、細菌や汚れが頑固に付着してしまうとなかなか取り除くことが困難です。そのため、毎日専用の入れ歯洗浄剤での洗浄が必要です。
④付いてしまった汚れを無理に擦って取ろうとしたり、噛む力が想定以上に増してしまったりした場合、稀にシリコーンが剥がれてしまうことがあります。
コンフォートは通常のご利用における材質の剥がれ/汚れを5年間無償で貼り替えできるほか、病気などでの長期入院によるお口の中の骨の変化や、部分入れ歯をご利用で、歯が抜けた場合などで、コンフォートの貼り替えが必要になった際にも無償で貼り替えできる安心のサポートプランもご用意しております。
コンフォートした入れ歯でしっかり噛むことで、あなたの体と脳を守ります。
コンフォートは歯ぐきにかかる圧力を軽減し、噛んだときの痛みをやわらげます。もう食べるものを選ばなくても大丈夫です。硬いものでも、しっかり噛めるので、食欲もよみがえります。実際、歯ぐきの形をどんなに正確に入れ歯に再現しても、骨の形までは再現できません。コンフォート義歯は、柔らかな素材で歯ぐきを優しく守り、痛みを生じにくくします。
ハラダ歯科医院でされた患者さまは皆様とても喜ばれています。なので、かなりオススメしております!!!
入れ歯で長年痛み、ゆるみなどを感じている患者さんは、歯科医院で検討してみる価値があります。部分入れ歯・総入れ歯両方で利用できます。
当歯科医院では骨の状態や義歯の大きさ(部分入れ歯か総入れ歯か)など診察してからコンフォートができるできないか診断して見積りを出してます。まずはご相談下さい。
ハラダ歯科医院のホームページの動画でもご紹介しております。
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